デジLIG(デジハリLIG)の評判と3つの注意点

動画編集や Webデザインのスクールを探していて、「デジLIG(デジハリLIG)」が気になっているけれど、

「評判は本当のところどうなんだろう?」 「料金がちょっと高そう……未経験でも大丈夫?」 「関東以外に住んでいても受講できるの?」

こんな疑問や不安を感じている方、多いのではないでしょうか。

実はデジLIGには、受講前に知っておかないと「思っていたのと違った」と感じてしまう注意点が3つあります。
一方で、リスキリング補助金を活用すれば実質負担を大幅に抑えられる点や、現役クリエイターから直接指導を受けられる点など、魅力もあるスクールです。

この記事では、デジLIGのリアルな評判と料金、そして在宅副業を目指す未経験者の視点での注意点を整理していきます。
読み終える頃には、あなたにとってデジLIGが合うかどうかが判断できる内容です。

目次

デジLIG(デジハリLIG)の基本情報

まずはデジLIGの基本情報を、表形式でまとめておきます。

項目内容
正式名称デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
運営会社株式会社LIG(Web制作会社)
主要コースWebデザイナー専攻 / 動画ディレクター専攻 ほか
受講期間3〜6ヶ月(コースにより異なる)
料金385,000円〜572,000円(税込)
受講形式通学+オンライン併用 / 完全オンライン可
校舎関東6校(上野・池袋・町田・大宮・北千住・川崎)
補助金リスキリング補助金 対象(最大70%還元)
実績9万人以上のクリエイター輩出
公式サイトhttps://liginc.co.jp/studioueno/

※料金・コース内容は変更される場合があります。
最新情報は必ず各スクールの公式サイトでご確認ください。

デジLIGは、Web制作会社「株式会社LIG」が運営する、デジタルハリウッドのカリキュラムをベースにしたWebクリエイタースクールです。
Webデザインや動画編集を本格的に学びたい方に向けて、現役クリエイターによる実践的な指導を提供しています。

特徴的なのは、運営元のLIG自体が現役のWeb制作会社という点。
教科書的な知識だけではなく、現場で求められる実践スキルを学べるスクール設計になっています。

ただし、通学校舎は関東に集中しているため、地方在住の方には向き不向きがあります。
詳しくは記事後半の「3つの注意点」で解説していきます。

デジLIGは怪しい?調査結果3つ

「デジLIG」と検索すると「怪しい」「やばい」といった候補が出てくることがあります。
気になっている方のために、実際のところを3つの視点から調査しました。

9万人以上のクリエイター輩出実績がある

デジLIGのカリキュラムは、教育機関として9万人以上のクリエイターを輩出してきたデジタルハリウッドのものをベースにしています。

長年にわたって積み上げられたカリキュラムが土台にあるため、「実績のないスクールが運営している」という不安はまずありません。
Webデザインや動画編集の業界で、デジタルハリウッド出身のクリエイターは珍しくない存在です。

運営はWeb制作会社「LIG」が直接担当

デジLIGの運営は、Web制作会社として知られる株式会社LIGが直接担当しています。
LIGはWeb業界では実績のある制作会社で、現場で培ったノウハウをそのままカリキュラムに反映している点が特徴です。

教科書的な知識だけを教えるスクールと違い、「現場で求められるスキルや考え方」を、現役で活動しているクリエイターから学べる仕組みが整っています。

リスキリング補助金(厚労省認定)の対象スクール

デジLIGの主要コースは、経済産業省のリスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の対象講座です。
条件を満たせば、受講料の最大70%(上限56万円)が補助金として戻ってきます。

国の補助金制度の対象になるためには、運営体制やカリキュラムの内容について審査をクリアする必要があります。
「補助金対象=公的に認められたスクール」ということで、安心材料の一つになります。

調査の結果、デジLIGは怪しいスクールではなく、運営実績・指導体制・公的認定のどれを取っても信頼できるスクールと判断できます。

デジLIGの良い評判・口コミ3つ

デジLIGの良い評判で、特に多く挙がっているポイントを3つ整理しました。

現役クリエイターから直接フィードバックがもらえる

デジLIGの講師は、現役で活動しているWebデザイナーや動画クリエイターが中心です。
受講生のポートフォリオや課題に対して、現場で通用するレベルのフィードバックがもらえます。

教育目的だけのフィードバックではなく、「実際の制作現場ではどう判断されるか」という視点が入るため、卒業後に活かせるスキルが身につきやすい環境です。

クリエイターズオーディションで企業との接点が作れる

デジLIGには「クリエイターズオーディション」という独自の取り組みがあります。
各コースの優秀作品を選出し、受講生自らが約100名の採用担当者の前でプレゼンするイベントです。

このイベントをきっかけに副業案件を獲得した受講生もいるなど、卒業後のキャリアにつながる実践的な機会が用意されています。
スクール卒業=終わり、ではなく次のステップへの導線がある点は、他スクールにはあまり見られない特徴です。

リスキリング補助金で実質負担を大幅に抑えられる

良い評判の中で意外と多いのが、「補助金で実質負担が抑えられた」という声です。

例えばWebデザイナー専攻(572,000円)の場合、リスキリング補助金(最大70%還元)を活用すると、実質負担額は約172,000円〜まで圧縮できます。
動画ディレクター専攻(385,000円)も同様に、約116,000円〜が目安です。

「料金が高い」という第一印象でデジLIGを敬遠していた方にとって、補助金活用の有無で印象が大きく変わるポイントです。

デジLIGの悪い評判・口コミ3つ

良い評判だけではフェアではないので、悪い評判もしっかり整理しておきます。
受講前に把握しておきたい現実的なポイントです。

講師によってフィードバックの内容が異なる

複数の講師から指導を受ける形式のため、「講師によってアドバイスの内容が違う」という声が一定数あります。

これは現役クリエイター講師制ならではの特徴で、それぞれの講師が現場経験に基づいた視点を持っているための現象です。
複数の意見を吸収できると考えれば学びになりますが、「一貫した正解」を求めるタイプの学習者には戸惑う場面があるかもしれません。

課題量が多く時間確保が必要

「課題に追われて睡眠時間を削った」という声もあります。
デジLIGのカリキュラムは実践的な課題を通してスキルを身につける構成のため、ある程度まとまった学習時間が必要です。

副業や在宅ワークを目指す方の場合、仕事・家事と両立しながら週20時間程度の学習時間を確保できるかを、申込前に冷静にシミュレーションしておくことが大切です。

校舎は関東のみ・地方在住者は通学メリットを享受しにくい

デジLIGの通学校舎は、上野・池袋・町田・大宮・北千住・川崎の関東6校に集中しています。
完全オンラインで受講することは可能ですが、デジLIGの強みである「通学とオンラインの併用」は関東在住者でないと活かしにくい面があります。

関東外にお住まいの方は、後述する「3つの注意点」をよく読んでから判断することをおすすめします。

受講前に知っておきたい3つの注意点

ここからはデジLIGを検討するうえで、申込前に必ず知っておきたい注意点を3つお伝えします。
良い面だけを伝えるのではなく、リアルな現実をお届けすることで、後悔のないスクール選びをしていただきたいからです。

関東外の方は通学メリットを享受しにくい

デジLIGの最大の強みは、通学とオンラインを組み合わせた学習スタイルにあります。
校舎で講師に直接質問したり、同じ時期に学ぶ仲間と交流したりできる環境は、独学にはない大きな価値です。

しかし校舎は関東6校に集中しているため、関東以外にお住まいの方はこの強みを十分に活かせません

完全オンラインでの受講も可能ですが、その場合はデジLIGの通学メリットは享受できないため、料金感に対する満足度が下がる可能性があります。

関東外の方への提案

完全オンラインで動画編集を学びたい方は、デジLIGよりも月額制で完全オンライン特化のスクールの方が相性が良いケースもあります。
受講料を抑えながら基礎を固めたい場合は、別のスクールを検討する選択肢もあわせてご検討ください。

2026年現在、Webプログラミング専攻は申込終了している

ネット上の古い記事には「デジLIGのWebプログラミング専攻」が紹介されていることがありますが、2026年現在、Webプログラミング専攻コースは申込を終了しています

そのため、デジLIGで学べるのは現在以下のコースが中心です。

  • Webデザイナー専攻
  • 動画ディレクター専攻
  • After Effectデザイン講座
  • クライアントワーク実践講座
  • Webデザインベーシック ほか

「プログラミングを学びたい」と考えている方は、デジLIGではなく別のプログラミングスクールを検討することになります。
古い情報を鵜呑みにせず、申込前に公式サイトで最新のコース情報を確認しましょう。

料金は決して安くない・補助金活用が事実上の前提

デジLIGの主要コース料金は、決して安くはありません。

コース受講期間料金(税込)
Webデザイナー専攻6ヶ月572,000円
動画ディレクター専攻3ヶ月385,000円
After Effectデザイン講座2ヶ月195,800円

※料金・コース内容は変更される場合があります。
最新情報は必ず各スクールの公式サイトでご確認ください。

完全自費でこの金額を支払うのは、副業を目指す方にとって決して軽い負担ではありません。

そこで活用したいのが、経済産業省のリスキリングを通じたキャリアアップ支援事業による補助金です。
条件を満たせば、受講料の最大70%(上限56万円)が補助金として支給されます。

例えばWebデザイナー専攻(572,000円)の場合、補助金活用で実質負担額は約172,000円〜
動画ディレクター専攻(385,000円)なら約116,000円〜まで圧縮できます。

ただし、補助金には対象者の条件・申請手続き・受講後の就労報告などのルールがあります。
申込前にデジLIGの無料説明会で、自分が対象になるかを確認することをおすすめします。

なお、副業に活かせる収入を得られるかどうかは本人の取り組み次第であり、スクール卒業=収益化保証ではない点も理解しておきましょう。

デジLIGが向いている人・向いていない人

ここまでの内容を踏まえて、デジLIGが向いている人・向いていない人を整理しました。
ご自身がどちらに当てはまるか、チェックしてみてください。

デジLIGが向いている人

  • 関東在住で、通学とオンラインを併用したい方
  • Webデザインや動画編集を本格的に学びたい方
  • 30代・40代でリスキリングを考えている方
  • ポートフォリオ作成や転職・副業サポートを重視する方
  • リスキリング補助金を活用して実質負担を抑えたい方
  • 同じ時期に学ぶ仲間とのつながりを大切にしたい方

これらに複数当てはまる方は、デジLIGとの相性が良いといえます。
特に「関東在住+本格的に学びたい+補助金活用」の3つが揃う方には、有力な選択肢になります。

デジLIGが向いていない人

  • 関東外にお住まいで、完全オンラインのみで学びたい方
  • 短期間(1〜2ヶ月)で副業を始めたい方
  • 月数万円のスクール費用さえ負担に感じる方
  • プログラミングスキル(Web開発系)を身につけたい方
  • 自分のペースで好きな時間にだけ学びたい方

これらに当てはまる方は、デジLIGよりも別のスクールの方がご自身の状況に合うかもしれません。

例えば、完全オンラインで動画編集を低価格に学びたい方にはMovieHacksクリエイターズジャパンのような選択肢もあります。
プログラミングスキルを学びたい方は、別のプログラミングスクールを検討することになります。

スクール選びで大切なのは、自分の目的と環境に合った選択をすることです。
料金やブランドだけで判断せず、自分が継続できる学習スタイルを選びましょう。

他の動画編集スクールとの料金比較

デジLIGの料金感を客観的に把握していただくために、動画編集スクールとの料金比較を整理しました。

動画編集スクール3社の料金比較表

スクール料金(税込)受講期間受講形式特徴
デジLIG(動画ディレクター専攻)385,000円3ヶ月通学+オンライン関東6校・補助金対象(最大70%還元)
クリエイターズジャパン79,800円期限なし完全オンライン買い切り型・案件保証
MovieHacks69,800円期限なし完全オンライン買い切り型・サポート無期限

※料金・コース内容は変更される場合があります。
最新情報は必ず各スクールの公式サイトでご確認ください。

表だけ見ると、デジLIGの料金は他スクールと比べて圧倒的に高く感じるかもしれません。
実際、料金単体で比較すれば、その通りです。

ただし、各スクールには明確な特性の違いがあります。

料金差の背景にあるサービスの違い

デジLIG(385,000円)

  • 通学校舎で現役クリエイターから直接指導
  • ポートフォリオ作成までの伴走サポート
  • クリエイターズオーディションなど企業との接点機会
  • リスキリング補助金活用で実質**約116,000円〜**まで圧縮可能

クリエイターズジャパン(79,800円)・MovieHacks(69,800円)

  • 動画教材を自分のペースで進める買い切り型
  • 完全オンライン・サポートはオンラインベース
  • 校舎や対面指導はなし

つまり、「対面で講師から直接指導を受け、企業との接点も得たい方」にはデジLIG、「自分のペースで安く始めたい方」には買い切り型のスクール、という棲み分けです。

リスキリング補助金を活用すれば、デジLIGの実質負担額は約116,000円〜になり、サポートの厚みを考えれば検討する価値のある選択肢といえます。

迷ったらまず無料説明会で相談を

「自分の状況だと補助金は使えるのか」「どのコースが副業に活かしやすいか」など、料金だけでは判断しきれない部分も多くあります。

デジLIGでは無料の個別説明会を実施しており、コース選びやキャリアの相談に応じてもらえます。
説明会参加だけで申込義務はないため、まず情報収集の段階で参加してみるのがおすすめです。

※予約は1分・申込義務なし

デジLIGに関するよくある質問

デジLIGについて、申込前によく寄せられる質問をまとめました。

Q1. デジLIGは関東以外でも受講できますか?

完全オンラインでの受講は可能です。
ただし、デジLIGの強みである「通学とオンラインの併用」は関東6校(上野・池袋・町田・大宮・北千住・川崎)でしか活用できません。

関東外にお住まいで、完全オンラインのみで学ぶのであれば、より低価格でオンライン特化型のスクールも選択肢になります。
説明会で「自分の環境ならデジLIGの価値を享受できるか」を相談してみると判断しやすいです。

Q2. リスキリング補助金はどう申請しますか?

リスキリング補助金は、デジLIG単独で申請するものではなく、経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」を通じて申請します。
流れは大まかに以下の通りです。

  1. デジLIGの無料説明会で補助金対象コースを確認
  2. 対象事業者を通じてキャリア相談・受講計画を作成
  3. 受講開始後、修了時点で受講料の50%が支給
  4. 受講後1年以内に転職・副業での就労実績を報告すると、追加で20%が支給(合計70%)

申請手続きは事業者がサポートしてくれるため、自分一人で複雑な書類を準備する必要はありません。
ただし対象者の条件や申請要件があるため、申込前に必ず確認しましょう。

Q3. 受講料の分割払いはできますか?

デジLIGは分割払いに対応しています。
Webデザイナー専攻(572,000円)の場合、月々5,400円〜(分割回数による)からスタート可能です。

一括での支払いが厳しい方も、月々の負担を抑えながら受講を始められる仕組みになっています。
詳細な分割条件は説明会で確認できます。

Q4. 副業に活かすにはどのコースがいいですか?

副業の方向性によって、おすすめのコースは異なります。

  • 動画編集の副業を目指したい方 → 動画ディレクター専攻
  • Webデザインの副業を目指したい方 → Webデザイナー専攻
  • 動画とデザインの両方を活かしたい方 → Webデザイナー専攻+動画ディレクター専攻のセット受講

ただし、スクール卒業=副業で収入を得られる保証ではありません
卒業後も継続的な学習や案件獲得の工夫が必要です。

ご自身の興味分野とライフスタイルを踏まえて、説明会で相談しながら決めるのが現実的です。

Q5. 説明会では強引な勧誘がありますか?

デジLIGの説明会は所要時間60分程度で、コースやキャリアの相談がメインです。
その場で契約を迫るような強引な勧誘の口コミは見当たりません。

「とりあえず話だけ聞いてみたい」というスタンスでも問題なく、説明会後にゆっくり検討する時間が取れます。
気になっている方は、まず情報収集として参加してみることをおすすめします。

まとめ:デジLIGはあなたに合うスクールか

ここまでデジLIG(デジハリLIG)の評判と注意点を整理してきました。
最後に、本記事のポイントを振り返りながら、ご自身に合うスクールかを判断するヒントをまとめます。

デジLIGの評判と特徴のまとめ

デジLIGは、Web制作会社LIGが運営し、デジタルハリウッドのカリキュラムをベースとしたWebクリエイタースクールです。
9万人以上のクリエイター輩出実績や現役クリエイターによる丁寧な指導、リスキリング補助金(最大70%還元)の対象である点など、信頼性のあるスクールであることが分かりました。

一方で、講師による指導内容のばらつきや課題量の多さ、校舎が関東に集中している点など、受講前に把握しておきたい注意点もあります。

関東在住の方へ

関東6校(上野・池袋・町田・大宮・北千住・川崎)にお住まいの方にとって、デジLIGは検討する価値の高い選択肢です。
通学とオンラインを併用できる学習スタイル、現役クリエイターからの直接指導、クリエイターズオーディションでの企業との接点など、デジLIGならではの価値を最大限に享受できます。

リスキリング補助金を活用すれば、Webデザイナー専攻が実質約172,000円〜、動画ディレクター専攻が約116,000円〜まで圧縮できます。
料金面のハードルも、補助金の活用次第で大きく下げられます。

関東外の方へ

関東外にお住まいで、完全オンラインのみで動画編集を学びたい方には、デジLIGよりも買い切り型のオンライン特化スクールの方が相性が良いケースもあります。
特に「副業で月数万円を目指したい」「初期費用を抑えたい」という目的の方は、別のスクールも比較検討してみることをおすすめします。

動画編集スクールの選び方や他スクールとの比較は、以下の関連記事もあわせてご参考にしてください。

迷ったらまず無料説明会で相談を

スクール選びは、料金やブランドだけで決めるものではありません。
自分の目的・環境・ライフスタイルに合った選択をすることが、後悔のない学びにつながります。

「自分の状況だと補助金は使えるのか」「副業に活かしやすいコースはどれか」「関東外でも価値を享受できるのか」など、料金表や評判だけでは分からない部分は、無料の個別説明会で直接相談するのが一番確実です。

説明会への参加は完全無料で、その場で契約を迫られることもありません。
情報収集の段階としても気軽に活用できる仕組みになっています。

※予約は1分・申込義務なし

スクール選びで後悔しないために、まずは情報を集めることから始めましょう。
あなたの在宅副業・キャリアチェンジの第一歩を、自分に合った形で踏み出してください。

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